2026/04/22 12:45

ムクナ豆にはドーパミンの素となるL-ドーパが3~5%含まれています。 

ソラマメは0.2%程度なので、約15~25倍! 
今回は、L-ドーパとドーパミンのはたらきについてお話します。  

ドーパミンは幸せホルモンの1つとされていて、やる気をアップさせたり、体の動きをスムーズにしたり、集中力・認知機能を高めたりします。 
ところが、この重要な神経伝達物質であるドーパミンの分泌量は、20歳ごろをピークとしてだんだん減っていき、70歳時点ではピーク時の約半分になってしまいます。 
このために、高齢になってくると、パーキンソン病や認知症の発症リスクが高まるのです。  

では、どうすれば体内でドーパミンを増やすことができるのでしょうか? 
ドーパミンは残念ながら、そのままの形で体内に取り入れることができません。
L-ドーパというドーパミンの素となるものを摂取し、L-ドーパが脳内の酵素のはたらきでドーパミンに変わることで、はじめて体内に補うことができます。  

ムクナ豆はL-ドーパを体内に取り入れるのに最適な食品といえます。 
さっそく試した人たちの中には、「食べて1日で膝の痛みがなくなった」「よく眠れるようになった」「疲れが残らなくなり、やる気が続くようになった」など、効果を実感する人たちが増えてきています。  

ただし、ムクナ豆を一度に大量に摂取するのはNGです。 
ムクナ豆1粒には30mg程度のL-ドーパが含まれているため、生豆なら1回3粒、焙煎きな粉なら3g(小さじ1杯)を目安にしてください。 
とはいえ、体の変化には個人差があります。 
少量から始めて、ご自身の適量を見定めましょう。 

生豆を調理して煮豆にする場合、浸水させた水やゆで汁が黒くなります。 
この汁にはL-ドーパが溶け出しているので、汁を捨ててしまうと1粒あたりのL-ドーパ含有量は半減します。
煮豆をたくさん食べたい方は、ゆでこぼすといいですし、逆に少量のムクナ豆でL-ドーパを多く摂取したい方は、ゆで汁を小さじ1杯程度飲むといいでしょう。 

1人でも多く、1日でも早く、効果を実感する方が増えていくことを、私たちは切に願っています。